体重計を購入する

以前使ってた体重計が電池液漏れし(使わなすぎて?(笑)


ドンキで500円の見た目の可愛いデジタル体重計を買ったものの乗るたびに違う体重が表示されるというミラク


心機一転買いましょう体重計を、


今回はタニタさんのシンプルなデジタルスケールにします。


今の世の中体脂肪が測れたりBMIが表示されたり勝手に記録も取ってくれるのもありますが


シンプルイズベスト、というか機械音痴の私には機能の少ないやつがいい

朝寝ぼけてるうちに測る予定だしねw


Amazonでポチっと。

明日には届くらしい、たのしみー


手助けが必要 通院と投薬の希望

ここまで来ると


自分でがんばろう!


とかぬるい綺麗事では何とかならないだろう。


腹を括るためにも、また手助けをもらうためにも病院へ行く。


さて、私の希望する手助けは正直言うと

処方薬をくれよ!ですw

なんせ自己管理の出来ないだらし無い栄養士なんでw

努力を極力したくない。


薬というのは

本来は糖尿病治療や高度肥満に用いられるもので大きく2種類ありわかりやすくいうと

・糖を尿に排出するもの

代謝をあげるもの

があります

ダイエットだの肥満だのの外来や美容的なクリニックでも出されることがあるようです。

私は今回は健康診断の結果を持って

循環器内科に行ってみます。


ちなみに糖尿病の専門のところや循環器系の内科だと相談しやすいかと思われます。


覚悟をしてきたものの受付でキレイなお姉さんに

「本日はどうされましたかー?」

と聞かれ

「いや、今日はちょっとなんて言うか太ってて」(モジモジ)

今日だけじゃねー!

と自分にツッコミを入れつつ健康診断の結果を渡し診察を待つんですが

さすがにデブで来ましたって他人に宣言するのはなかなか情けない…


診察の結果


血液の状態がさして悪くないから処方の必要なし

生活改善で1ヶ月後に2キロ痩せて出直してこい。

結果により投薬は今後検討。


…せっかく恥を忍んでデブ宣言したのに。。


世の中甘くないらしい。

覚悟と今回のダイエットのなれそめ

この20年体重変動は25キロくらいの幅の中で生きてきました…


そもそもコレ身体に悪いんですけどねw


154センチ最も痩せてた時は40キロ

最も太ってと時は67キロ


太ったらダイエット、また太るの繰り返し

ぶっちゃけ痩せられると思ってた、そう2年前までは…

当時のダイエットは主に栄養計算をして期間を設けてほぼ食事で減量してました。

まぁ精神力と時間もあったのかも。


同じようにやっても思うようなペースで落ちない

それは30代後半という年齢もあるだろう。


この2年でドーンとまた10キロ近く増え

疲れやすさ、怠さ、身体の重さ(そりゃそうだ)で

帰宅後横になりたい衝動に駆られることもしばしば…


これはマズイ

死ぬかもしれない

すぐに死ななくても生活習慣病になる一歩手前だ


そんなこんなと薄々思ってる時

健康診断の結果から生活指導(栄養指導)のお知らせが届きました…

“栄養士より栄養指導をすすめます“

一応病院で栄養士をしていたのに栄養指導とはなかなかの屈辱w


覚悟を決める時だ

年齢は上がるほどますます基礎代謝も落ちる

生活習慣病のリスクも上がる。


何なら死んだ時太りすぎてて棺桶に入らなかったら恥ずかしい(家族が)


実はここまで太った母を心配した息子(大学生)が私を運動させようとニンテンドーのリングフィットを買ってた…


ごめんね、心配かけてw

しかも3日坊主でごめん!!

でもお母さん身体が重すぎて動けないの…